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TOBへの応募手続き
応募には、届出書に記載された証券会社の口座と株式移管が必要になる場合があります。
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買付価格は1,680円、比較基準株価は1,244円です。
プレミアムは+35.05%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2026/05/21 - 2026/07/01、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2026-07-02の「株式会社ユーザベースによる当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせ」です。
ユーザベースによるグローバルインフォメーションTOBは、SpeedaやNewsPicksを持つ情報企業が、世界約200社の調査会社につながる市場レポート流通網を取り込む取引である。TOBで2,775,740株相当を取得し、2026年7月8日に直接保有93.29%へ到達した。売渡請求は承認されたが、7月18日時点では上場廃止も残余株式取得も将来日程であり、完全子会社化済みとは扱えない。
f049-transaction 確認済み ユーザベースはグローバルインフォメーションを完全子会社化する目的でTOBを実施した。両社に事前の資本・人的・取引関係はなく、グローバルインフォメーション取締役会はTOBに賛同し、株主と新株予約権者へ応募を推奨した。
f049-terms 確認済み 買付価格は普通株式1株1,680円、第2回新株予約権1個144,200円、期間は2026年5月21日から7月1日までの30営業日だった。買付予定数の下限は1,983,600株、最大予定数は2,975,419株で、上限は設けられなかった。
f049-agreements 確認済み 小野優子氏、小野悟氏、樋口荘祐氏及び関係会社等の応募合意株主は合計1,895,000株、所有割合63.69%について応募契約を締結した。下限1,983,600株との差は88,600株で、契約株式だけでは成立条件を満たさない設計だった。
f049-result 確認済み 応募株券等と買付株券等は株式換算でいずれも2,775,740株となり、下限1,983,600株を上回った。2026年7月8日の決済後、ユーザベースの直接所有割合は93.29%となり、グローバルインフォメーションの親会社及び主要株主である筆頭株主となった。
f049-premium 確認済み 1,680円は公表前営業日2026年5月19日終値1,237円に35.81%、1か月平均1,274円に31.87%、3か月平均1,334円に25.94%、6か月平均1,390円に20.86%のプレミアムだった。
f049-valuations 確認済み ユーザベース側のKPMG FASによる市場株価法は1,237~1,390円、DCF法は1,564~1,857円だった。グローバルインフォメーション側のストリームによる市場株価法は1,237~1,390円、類似会社比較法は1,171~1,365円、DCF法は1,562~1,729円だった。1,680円は双方のDCFレンジ内にある。
f049-business-context 確認済み グローバルインフォメーションは世界約200社の調査会社ネットワークから市場調査レポート、年間契約情報サービス、委託調査等を提供する。検索エンジンの表示順位変化による流入減少、生成AIによる簡易調査の代替、翻訳コスト低下及び出版社の直販化が従来の販売モデルを圧迫していた。
f049-synergies 確認済み ユーザベースはSpeeda、NewsPicks、アナリストコンテンツ及び専門家ネットワークを持つ。両社は市場調査レポートとのクロスセル、定性情報と定量レポートの一体提供、生成AIと検索拡張生成技術による分析サービスを想定し、出版社との権利交渉とコンテンツ利用権の整理を実装上の要素として挙げた。
f049-sellout 確認済み 93.29%を取得したユーザベースは2026年7月13日に株式売渡請求を決定し、グローバルインフォメーション取締役会は同日承認した。売渡対価は1株1,680円、売買最終日は8月12日、上場廃止日は8月13日、取得日は8月17日とされた。
f049-current-status 確認済み 2026年7月18日時点でTOBと7月8日の決済は完了し、ユーザベースは93.29%を直接保有している。株式売渡請求は承認済みだが、上場廃止は8月13日、残余株式の取得は8月17日の予定であり、上場廃止及び100%取得はいずれもまだ完了していない。
グローバルインフォメーションの従来モデルは検索流入からレポート購入へ導く方式に依存していたが、検索順位変化と生成AIの普及でその導線が弱くなった。ユーザベースは単なる販売会社では代替しにくい出版社網と専門コンシェルジュ機能に価値を見いだした。情報を探す入口から、権利処理された情報を分析して回答へつなぐ基盤へ転換できるかが本件の中心となる。
応募契約は63.69%で下限66.67%に88,600株不足したが、実際には2,775,740株、93.29%が集まった。これにより株主総会を要する株式併合ではなく、特別支配株主の売渡請求を利用できる。ただし7月8日の93.29%取得、8月13日の予定上場廃止、8月17日の予定100%取得はそれぞれ別の状態である。
統合仮説は、Speedaの企業・業界データと専門家の定性情報に、市場調査レポートの定量情報を加え、調査を一気通貫にすることである。クロスセルだけでなく、検索拡張生成を使って根拠付きの分析を短時間で返せれば、顧客単価と継続率の向上が期待できる。統合後はレポート搭載数、権利許諾率、検索回答の出典率、利用頻度、クロスセル売上を追いたい。
最大の実行リスクはコンテンツの権利と出所である。出版社が生成AIへの投入、要約、再配信を認めなければ、約200社のネットワークはそのままAI資産にはならない。誤った引用や権利範囲外の利用は信頼と契約を損なうため、回答単位の出典表示、利用許諾、更新日、アクセス制御、品質評価を製品機能として実装する必要がある。
1,680円は直前終値比35.81%で、市場株価法と類似会社比較法の上限を上回る。対象会社側DCFレンジ1,562~1,729円では中央値を上回り上限まで49円、買付者側DCF上限1,857円までは177円の余地がある。市場価格に対する現金プレミアムは十分な厚さがある一方、買付者側DCFには統合効果を含むため、その上方価値の一部はユーザベース側に残る設計と読める。
株主は1,680円でTOBに応募でき、残った株主にも売渡請求で1株1,680円が交付される。93.29%取得後は少数株主が上場維持を選ぶ余地はなく、取引可能期間は予定売買最終日の8月12日までとなる。7月18日時点では売渡取得前であるため、TOB応募者の決済と残余株主の8月17日取得を同じ完了状態として表示しないことが重要である。
TOBは成立・決済済みで、ユーザベースの親会社化と93.29%取得は確定した。売渡請求も対象会社に承認され、非公開化の経路は明確である。次の確定点は8月13日の上場廃止と8月17日の残余株式取得で、予定どおり進めば完全子会社化が完了する。7月18日時点の状態は「売渡請求承認済み、上場廃止・完全子会社化待ち」である。
確認した一次資料は8月の日程を予定として示しており、上場廃止、残余株式取得及び対価支払の完了は7月18日時点で確認できない。統合後の商品計画、出版社別の権利条件、学習利用の可否、RAG回答の出典仕様、売上目標も未開示である。出版社の許諾が十分に得られないこと、出典付き回答の品質が上がらないこと、クロスセルが進まないことは統合仮説を弱める。
グローバルインフォメーションの従来モデルは検索流入からレポート購入へ導く方式に依存していたが、検索順位変化と生成AIの普及でその導線が弱くなった。ユーザベースは単なる販売会社では代替しにくい出版社網と専門コンシェルジュ機能に価値を見いだした。情報を探す入口から、権利処理された情報を分析して回答へつなぐ基盤へ転換できるかが本件の中心となる。
応募契約は63.69%で下限66.67%に88,600株不足したが、実際には2,775,740株、93.29%が集まった。これにより株主総会を要する株式併合ではなく、特別支配株主の売渡請求を利用できる。ただし7月8日の93.29%取得、8月13日の予定上場廃止、8月17日の予定100%取得はそれぞれ別の状態である。
統合仮説は、Speedaの企業・業界データと専門家の定性情報に、市場調査レポートの定量情報を加え、調査を一気通貫にすることである。クロスセルだけでなく、検索拡張生成を使って根拠付きの分析を短時間で返せれば、顧客単価と継続率の向上が期待できる。統合後はレポート搭載数、権利許諾率、検索回答の出典率、利用頻度、クロスセル売上を追いたい。
最大の実行リスクはコンテンツの権利と出所である。出版社が生成AIへの投入、要約、再配信を認めなければ、約200社のネットワークはそのままAI資産にはならない。誤った引用や権利範囲外の利用は信頼と契約を損なうため、回答単位の出典表示、利用許諾、更新日、アクセス制御、品質評価を製品機能として実装する必要がある。
1,680円は直前終値比35.81%で、市場株価法と類似会社比較法の上限を上回る。対象会社側DCFレンジ1,562~1,729円では中央値を上回り上限まで49円、買付者側DCF上限1,857円までは177円の余地がある。市場価格に対する現金プレミアムは十分な厚さがある一方、買付者側DCFには統合効果を含むため、その上方価値の一部はユーザベース側に残る設計と読める。
株主は1,680円でTOBに応募でき、残った株主にも売渡請求で1株1,680円が交付される。93.29%取得後は少数株主が上場維持を選ぶ余地はなく、取引可能期間は予定売買最終日の8月12日までとなる。7月18日時点では売渡取得前であるため、TOB応募者の決済と残余株主の8月17日取得を同じ完了状態として表示しないことが重要である。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-18です。
開始種別開始
案件区分tob
スケジュール終了
応募期間2026-05-21 - 2026-07-01
イベント数2
上場・手続き上場廃止見込み
100株損益43,600円
3か月プレミアム+25.94%