東海東京証券
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TOBへの応募手続き
応募には、届出書に記載された証券会社の口座と株式移管が必要になる場合があります。
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買付価格は1,580円、比較基準株価は1,525円です。
プレミアムは+3.61%で、分類は低プレミアムです。
公開買付期間は2026/05/18 - 2026/06/26、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立、最終イベントは2026-08-04の「加賀電子<8154>、新光商事<8141>へのTOB成立」です。
新光商事案件は、加賀電子が1株1,580円で完全子会社化を目指す進行中のTOBである。2026年7月17日に下限を19,226,700株から15,988,500株へ下げ、期限を8月3日へ延長した。7月18日時点では結果は出ておらず、成立、取得数、決済後持分を確定値として扱えない。対象会社は賛同を維持する一方、価格面から応募推奨はしていない。
f046-transaction 確認済み 加賀電子は新光商事の完全子会社化を目的にTOBを開始した。開始時点で加賀電子は新光商事株式515,000株、所有割合1.74%を保有していた。新光商事取締役会は企業価値向上に資するとしてTOBへ賛同したが、株主へ応募を推奨せず、応募するか否かを各株主の判断に委ねている。
f046-current-terms 確認済み 2026年7月17日の変更後条件は、普通株式1株1,580円、期間は5月18日から8月3日までの55営業日、買付予定数の上限なし、下限15,988,500株である。下限取得時の買付後株券等所有割合は55.73%となり、開示上の決済開始日は8月10日へ変更された。
f046-threshold-change 確認済み 買付予定数の下限は当初19,226,700株、所有割合64.93%から15,988,500株、53.99%へ3,238,200株引き下げられた。当初下限は加賀電子の既保有分と合わせ総議決権の3分の2を確保する設計だったが、変更後は過去5年の定時株主総会における最大議決権行使比率84.95%と、議決権を行使しないBBT所有株式471,500株を考慮して算定された。
f046-applications 確認済み 加賀電子は、シティインデックスファースト等、レスター、キタイアンドカンパニー及び北井暁夫氏が保有する合計8,900,700株、所有割合30.06%について応募合意・応募契約を締結した。加賀電子の既保有515,000株を加えても変更後下限へは6,572,800株不足するため、契約外株主の応募が成立条件を左右する。
f046-business-rationale 確認済み 両社は半導体・電子部品商社であり、加賀電子は製品群と1万社超の顧客網、新光商事は車載・産業分野の顧客、電子部品販売、ソフト・ハード開発、EMS機能を持つ。加賀電子は製品・販売チャネルの相互補完、技術共有、海外製造拠点と調達力を使うEMS強化、CVC投資先との新事業を想定する。
f046-price-premium 確認済み 1,580円は公表前営業日2026年5月14日終値1,485円に6.40%、1か月平均1,576円に0.25%、3か月平均1,296円に21.91%、6か月平均1,172円に34.81%のプレミアムだった。公表後の一部期間には市場株価が1,580円を上回って推移したが、加賀電子は7月17日時点でも価格を変更する予定はないとした。
f046-valuations 確認済み 加賀電子側のデロイト トーマツ算定は市場株価法1,172~1,576円、DCF法1,432~1,724円だった。新光商事側の三菱UFJモルガン・スタンレー証券算定は市場株価分析1,172~1,576円、類似企業比較分析1,156~1,376円、DCF分析1,358~1,874円で、1,580円は双方のDCFレンジ内にある。
f046-target-price-view 確認済み 新光商事の特別委員会は、1,580円が企業価値向上を否定する価格ではなくDCFレンジ内にある一方、近時の非公開化事例のプレミアム中央値を下回り、応募を積極的に推奨できる水準とはいえないと判断した。7月17日の下限引下げ後も、賛同と応募中立の意見を維持した。
f046-squeeze-risk 条件付き確認 変更後下限で成立した場合、加賀電子の議決権が総議決権の3分の2を下回り、株式併合議案が理論上否決される可能性がある。加賀電子は議決権行使実績から否決可能性は相当程度低いとみるが、必要なら1,580円と同額の新たなTOBや市場内外での追加取得を行い、非公開化を目指す方針である。
f046-current-status 確認済み 2026年7月18日時点で公開買付期間は継続中で、終了予定日は8月3日である。応募株数、成立・不成立、実際の取得株数、決済、買付後所有割合及びスクイーズアウトの実施はいずれも確定していない。確認できる最新事実は7月17日の下限引下げ、期間延長、価格据置き及び対象会社意見の維持までである。
加賀電子は515,000株を既に保有し、8,900,700株について応募を確保している。しかし変更後下限までなお6,572,800株の追加応募が必要である。公表後の一部期間に市場価格が1,580円を上回ったことと、二度の期間延長、下限引下げは、契約外株主を十分に集められるかが取引の中心リスクであることを示す。価格を上げず成立条件を緩めた点が本件の特徴である。
変更前はTOBだけで株式併合の特別決議に必要な3分の2を確保する設計だった。変更後は過去の最大議決権行使率84.95%を使い、55.73%の買付後所有割合でも併合可決の可能性が高いと推計する方式に変わった。これは成立確率を高める反面、実際の臨時株主総会出席率と反対票に依存するため、TOB成立と完全子会社化完了を同義にできない。
事業仮説は、加賀電子の1万社超の顧客と海外製造・調達網に、新光商事の車載・産業顧客、開発力、EMS機能を接続することにある。製品相互販売だけでなく、共同提案、海外EMS受注、CVC投資先との製品化まで進めれば統合効果が出る。統合後は顧客当たり取扱品目、共同案件受注額、EMS稼働率、欧米・インド売上、開発案件の上市数を追う必要がある。
最大の実行リスクは、競合する仕入先や商流を同一グループで維持できるかである。電子部品商社は代理店政策と顧客機密に制約されるため、名目的な製品数の合算だけではシナジーにならない。主要仕入先の契約継続率、顧客離反、粗利率、運転資本、統合作業費を確認し、売上規模拡大が利益と現金創出へつながるかを分けて評価すべきである。
1,580円は直前終値比6.40%、1か月平均比0.25%にすぎず、6か月平均比では34.81%となる。両社のDCFレンジ内にはあるが、新光商事側レンジ上限1,874円を294円下回り、特別委員会も応募推奨に足る厚さではないとした。市場価格が一時TOB価格を超えた後も価格を据え置いたまま下限を緩和したため、株主には確実な現金化と独立価値・価格改善余地の比較が残る。
応募株主は1,580円で退出できるが、TOBが下限未達なら一株も買い付けられない。成立後も加賀電子持分が3分の2未満なら株式併合の可決時期が読みづらく、追加取得が必要になる可能性がある。契約株主30.06%に対し一般株主の判断が成否を決めるため、応募期限8月3日、価格据置き、下限15,988,500株という三条件を一体で見る必要がある。
現段階の結論は「条件を緩和して募集中」であり、成立済みではない。判定点は応募株数が15,988,500株以上か、決済後に加賀電子が何株を直接保有するか、臨時株主総会で株式併合に必要な賛成を得られるかである。下限未達ならTOBは不成立となり、成立しても併合議案の票が不足すれば完全子会社化は追加取得まで遅れる。8月3日後の結果公表が最初の確定点となる。
2026年7月18日時点では日々の応募状況、契約株主が実際に応募を完了したか、8月3日終了時の市場価格、結果公告、決済資金の実行、臨時株主総会の日時を確認できない。応募が15,988,500株を下回ることが成立仮説を直接否定し、成立後の株式併合否決又は長期遅延は完全子会社化手順の弱点を示す。統合効果は仕入先契約、共同売上、粗利、EMS稼働、運転資本の開示が出るまで定量評価できない。
加賀電子は515,000株を既に保有し、8,900,700株について応募を確保している。しかし変更後下限までなお6,572,800株の追加応募が必要である。公表後の一部期間に市場価格が1,580円を上回ったことと、二度の期間延長、下限引下げは、契約外株主を十分に集められるかが取引の中心リスクであることを示す。価格を上げず成立条件を緩めた点が本件の特徴である。
変更前はTOBだけで株式併合の特別決議に必要な3分の2を確保する設計だった。変更後は過去の最大議決権行使率84.95%を使い、55.73%の買付後所有割合でも併合可決の可能性が高いと推計する方式に変わった。これは成立確率を高める反面、実際の臨時株主総会出席率と反対票に依存するため、TOB成立と完全子会社化完了を同義にできない。
事業仮説は、加賀電子の1万社超の顧客と海外製造・調達網に、新光商事の車載・産業顧客、開発力、EMS機能を接続することにある。製品相互販売だけでなく、共同提案、海外EMS受注、CVC投資先との製品化まで進めれば統合効果が出る。統合後は顧客当たり取扱品目、共同案件受注額、EMS稼働率、欧米・インド売上、開発案件の上市数を追う必要がある。
最大の実行リスクは、競合する仕入先や商流を同一グループで維持できるかである。電子部品商社は代理店政策と顧客機密に制約されるため、名目的な製品数の合算だけではシナジーにならない。主要仕入先の契約継続率、顧客離反、粗利率、運転資本、統合作業費を確認し、売上規模拡大が利益と現金創出へつながるかを分けて評価すべきである。
1,580円は直前終値比6.40%、1か月平均比0.25%にすぎず、6か月平均比では34.81%となる。両社のDCFレンジ内にはあるが、新光商事側レンジ上限1,874円を294円下回り、特別委員会も応募推奨に足る厚さではないとした。市場価格が一時TOB価格を超えた後も価格を据え置いたまま下限を緩和したため、株主には確実な現金化と独立価値・価格改善余地の比較が残る。
応募株主は1,580円で退出できるが、TOBが下限未達なら一株も買い付けられない。成立後も加賀電子持分が3分の2未満なら株式併合の可決時期が読みづらく、追加取得が必要になる可能性がある。契約株主30.06%に対し一般株主の判断が成否を決めるため、応募期限8月3日、価格据置き、下限15,988,500株という三条件を一体で見る必要がある。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は4件、確認日は2026-07-18です。
開始種別開始
案件区分tob
スケジュール終了
応募期間2026-05-18 - 2026-06-26
イベント数5
上場・手続き上場廃止見込み
100株損益5,500円
3か月プレミアム+21.91%