立花証券
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TOBへの応募手続き
応募には、届出書に記載された証券会社の口座と株式移管が必要になる場合があります。
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買付価格は4,100円、比較基準株価は3,985円です。
プレミアムは+2.89%で、分類は低プレミアムです。
公開買付期間は2026/01/22 - 2026/03/06、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2026-03-09の「ECM マスター ファンド SPV 3による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主等の異動に関するお知らせ」です。
ソフト99コーポレーションの第2回TOBは4,034,256株を追加取得し、ECM系の合計保有を54.82%まで押し上げた。経営陣側MBOへの対抗提案から始まった争いは、エフィッシモ側が単独過半を握る局面へ移ったが、3分の2には届かず、結果公表時点で上場廃止も未確定だった。
f006-first-round 確認済み ECM系の第1回公開買付けには6,767,917株が応募して成立したが、サンテラ等を含む公開買付者グループの保有は7,804,417株、36.14%にとどまり、総議決権の3分の2には達しなかった。
f006-terms 確認済み 第2回公開買付けは2026年1月22日から3月6日まで実施され、価格は第1回と同じ1株4,100円、買付予定数の上限と下限はいずれも設定されなかった。
f006-second-chance 確認済み ECMは、第1回公開買付けへの反対理由とされた強圧性に対応し、応募しなかった株主にも同条件で再判断の機会を与えるため、下限のない第2回公開買付けを行ったと説明した。
f006-opinion 確認済み ソフト99は開始時に意見表明を留保していたが、2026年2月17日に利害関係のない取締役全員の一致で賛同と応募推奨へ転じた。
f006-price-context 確認済み 4,100円は2026年1月20日終値3,980円を3.0%、1か月平均4,005円を2.4%、3か月平均3,937円を4.1%上回る一方、従前のKPMGのDCF上限2,893円を41.7%、プルータスのDCF上限3,155円を30.0%上回った。
f006-governance 確認済み ECMは成立後の施策として、指名委員会等設置会社への移行、独立社外取締役比率3分の2以上、企業価値と連動する経営陣報酬を提案し、自ら取締役を派遣しない方針も示した。
f006-result 確認済み 第2回公開買付けには4,034,256株が応募し、その全てが買い付けられた。買付者単体は10,802,173株、50.02%となり、サンテラ等を含むグループ合計は11,838,673株、54.82%となった。
f006-listing-status 確認済み 結果公表時点では、ソフト99株が上場廃止基準に該当するかは確認中であり、上場廃止が確定したとは公表されていなかった。
第1回は4,100円という高い対抗価格で成立した一方、応募下限が支配権確保に必要な3分の2水準ではなく、対象会社は残留株主が不利になり得る強圧性を問題視した。ECMはその批判を受け、同じ価格で上限も下限も設けない2回目を予告どおり実施した。
4,100円の意味は直近株価だけでは読み切れない。1月20日終値に対する上乗せは3.0%にすぎないが、株価は既にMBOと対抗TOBを織り込んでいた。従前の二つのDCF上限を30%以上上回る点には、入札競争が少数株主へ移転した価値が表れている。
第2回の中心目的は新しい事業計画の提示より、未応募株主の選択機会を回復することだった。下限をなくせば応募総数にかかわらず売却できるため、第1回で残ることを選んだ株主も、支配構造の変化を見た後に4,100円で退出できる。この順序自体が強圧性への実務的な回答である。
ECMが掲げた価値向上策は、製品戦略より取締役会の監督、報酬設計、資本配分の規律に重点がある。取締役派遣をせず独立社外取締役を3分の2以上とする提案は、買収者が経営を直接代替するのではなく、議決権を背景に制度を組み替えるアクティビスト型の設計といえる。
公表直前株価比3.0%だけを見ると低プレミアム案件に映る。しかし、その株価は既に4,100円の第1回TOBを知った後の価格である。MBO検討時のDCF上限との比較では30.0%から41.7%高く、今回の価格評価では「第2回公表前」より「支配権争い前」の基準を併記する方が実態に近い。
未応募株主には、経営陣側MBOより大幅に高い4,100円を再び確定できる利点があった。一方、応募せずに残れば、ECM系が過半を持つ会社でガバナンス改革の成果を待てるものの、流動性や上場維持は不透明になる。2回目は価格だけでなく、変化した支配構造を踏まえて選び直す場だった。
公開買付けは予定どおり全応募を取得して完了し、買付者単体が50.02%となったため親会社化という明確な結果を得た。ただしグループ合計54.82%は、事前に示したスクイーズアウト検討の前提である3分の2に達していない。したがって、TOBの成功と非公開化の完了は分けて評価すべきである。
結果資料が確定させたのは取得株数と支配関係までである。指名委員会等設置会社への移行や報酬改革はECMの提案段階で、実施時期と効果は未検証である。また上場廃止基準への該当も確認中だったため、その後の開示なしに最終的な上場状態を断定できない。
第1回は4,100円という高い対抗価格で成立した一方、応募下限が支配権確保に必要な3分の2水準ではなく、対象会社は残留株主が不利になり得る強圧性を問題視した。ECMはその批判を受け、同じ価格で上限も下限も設けない2回目を予告どおり実施した。
4,100円の意味は直近株価だけでは読み切れない。1月20日終値に対する上乗せは3.0%にすぎないが、株価は既にMBOと対抗TOBを織り込んでいた。従前の二つのDCF上限を30%以上上回る点には、入札競争が少数株主へ移転した価値が表れている。
第2回の中心目的は新しい事業計画の提示より、未応募株主の選択機会を回復することだった。下限をなくせば応募総数にかかわらず売却できるため、第1回で残ることを選んだ株主も、支配構造の変化を見た後に4,100円で退出できる。この順序自体が強圧性への実務的な回答である。
ECMが掲げた価値向上策は、製品戦略より取締役会の監督、報酬設計、資本配分の規律に重点がある。取締役派遣をせず独立社外取締役を3分の2以上とする提案は、買収者が経営を直接代替するのではなく、議決権を背景に制度を組み替えるアクティビスト型の設計といえる。
公表直前株価比3.0%だけを見ると低プレミアム案件に映る。しかし、その株価は既に4,100円の第1回TOBを知った後の価格である。MBO検討時のDCF上限との比較では30.0%から41.7%高く、今回の価格評価では「第2回公表前」より「支配権争い前」の基準を併記する方が実態に近い。
未応募株主には、経営陣側MBOより大幅に高い4,100円を再び確定できる利点があった。一方、応募せずに残れば、ECM系が過半を持つ会社でガバナンス改革の成果を待てるものの、流動性や上場維持は不透明になる。2回目は価格だけでなく、変化した支配構造を踏まえて選び直す場だった。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-18です。
開始種別開始
案件区分tob
スケジュール終了
応募期間2026-01-22 - 2026-03-06
イベント数4
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益11,500円
3か月プレミアム+4.14%