条件メモ
買付価格は買付代金は最大17億1200万円、比較基準株価は1,223円です。
プレミアムは-10.06%で、分類はディスカウントTOBです。
公開買付期間は2019-12-20 - 2020-01-24、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2020-01-27の「NAJホールディングス株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動のお知らせ」です。
買付価格は買付代金は最大17億1200万円、比較基準株価は1,223円です。
プレミアムは-10.06%で、分類はディスカウントTOBです。
公開買付期間は2019-12-20 - 2020-01-24、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2020-01-27の「NAJホールディングス株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動のお知らせ」です。
日本アビオニクスのTOBは、NECが保有する50.11%を日本産業パートナーズ系NAJへ移す親会社交代型の案件だった。1,100円は開始予定公表前終値1,223円を10.06%、3か月平均1,193円を7.80%下回る。応募はNECの契約株式と同じ1,415,100株だけで、一般株主向けの価格買収ではなく、支配ブロックの移転という性格が結果にも表れた。
f882-plan 確認済み 日本産業パートナーズ系のNAJホールディングスは、NECが保有する日本アビオニクス普通株式1,415,100株(50.11%)を取得する応募契約を結び、親会社交代を目的にTOBを実施した。
f882-price 確認済み 1,100円は開始予定公表前の2019年7月30日終値1,223円に10.06%、過去3か月平均1,193円に7.80%のディスカウントだった。価格はNAJ側とNECの交渉で決定された。
f882-terms 確認済み 公開買付期間は2019年12月20日から2020年1月24日までの20営業日で、下限1,415,100株、上限1,556,500株とされ、上場維持を前提とした。
f882-result 確認済み 応募は下限と同じ1,415,100株で上限を超えず、全株を買い付けてTOBが成立した。
f882-outcome 確認済み NAJホールディングスは50.11%を取得して新たな親会社となり、NECは親会社・筆頭株主から外れた。日本アビオニクス株式の上場は維持された。
NAJは日本アビオニクスの事業再生・成長支援を目的とし、NECとの間で普通株式に加えて種類株式の取扱いや将来の株主関係を定めた。防衛・産業機器事業に関する規制承認を待ったため、2019年7月の開始予定公表から12月の実際の開始まで間隔が空いた。
TOBは上場廃止を企図せず、NEC以外の株主にも限定的な売却枠を設けた。対象会社は提携と親会社交代には賛同したが、価格がNECとの交渉で決まり市場価格を下回るため、価格の独自検証を行わず一般株主への応募推奨もしなかった。
下限はNECの契約株式と同数で、上限はそれより141,400株多かった。主目的であるNEC持分の取得を確実にしつつ、一般株主の売却希望も小幅に受け入れ、買付後も上場を維持する設計だった。
1,100円はJIP側のデューディリジェンスと将来キャッシュフロー見込みを踏まえ、NECとの交渉で決められた。第三者算定書を取得せず、対象会社も価値の適正反映を独自に検証していないため、一般株主にとって魅力的な公正価格と位置づけられた取引ではない。
1,100円のディスカウントは、2019年7月30日終値1,223円比10.06%、3か月平均1,193円比7.80%である。実際のTOB開始は12月だが、条件が初めて公表された7月時点の市場価格を基準にする。12月の株価を混ぜると、公表済み条件を市場が織り込んだ後の価格との循環比較になる。
一般株主は1,100円で応募するより、上場維持後の再建価値に参加する選択を持った。結果として応募はNECの契約株式と同数で、追加応募は確認されなかった。価格が市場を下回り、対象会社が判断を委ねたことと整合的だが、応募者の名寄せは開示されていない。
TOBは下限ちょうどで成立し、NAJが50.11%の新親会社、NECが退出するという目的を達成した。上場は維持され、少数株主は新支配株主の下で残った。本件は、成立したTOBでもプレミアムがなく、一般株主の現金化ではなく支配ブロック移転を主目的とする例である。
応募総数とNECの契約株式数は一致するが、結果資料は応募者名を明示しないため、同一性は契約と数量の整合から判断している。また、7月公表後から12月開始までの事業価値変化は1,100円に再反映されていない。
NAJは日本アビオニクスの事業再生・成長支援を目的とし、NECとの間で普通株式に加えて種類株式の取扱いや将来の株主関係を定めた。防衛・産業機器事業に関する規制承認を待ったため、2019年7月の開始予定公表から12月の実際の開始まで間隔が空いた。
TOBは上場廃止を企図せず、NEC以外の株主にも限定的な売却枠を設けた。対象会社は提携と親会社交代には賛同したが、価格がNECとの交渉で決まり市場価格を下回るため、価格の独自検証を行わず一般株主への応募推奨もしなかった。
下限はNECの契約株式と同数で、上限はそれより141,400株多かった。主目的であるNEC持分の取得を確実にしつつ、一般株主の売却希望も小幅に受け入れ、買付後も上場を維持する設計だった。
1,100円はJIP側のデューディリジェンスと将来キャッシュフロー見込みを踏まえ、NECとの交渉で決められた。第三者算定書を取得せず、対象会社も価値の適正反映を独自に検証していないため、一般株主にとって魅力的な公正価格と位置づけられた取引ではない。
1,100円のディスカウントは、2019年7月30日終値1,223円比10.06%、3か月平均1,193円比7.80%である。実際のTOB開始は12月だが、条件が初めて公表された7月時点の市場価格を基準にする。12月の株価を混ぜると、公表済み条件を市場が織り込んだ後の価格との循環比較になる。
一般株主は1,100円で応募するより、上場維持後の再建価値に参加する選択を持った。結果として応募はNECの契約株式と同数で、追加応募は確認されなかった。価格が市場を下回り、対象会社が判断を委ねたことと整合的だが、応募者の名寄せは開示されていない。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-15です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2019-12-20 - 2020-01-24
イベント数3
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム-7.80%