条件メモ
買付価格は185円、比較基準株価は180円です。
プレミアムは+2.78%で、分類は低プレミアムです。
公開買付期間は2009-04-21 - 2009-05-22、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2009-05-23の「当社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
買付価格は185円、比較基準株価は180円です。
プレミアムは+2.78%で、分類は低プレミアムです。
公開買付期間は2009-04-21 - 2009-05-22、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2009-05-23の「当社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
品川倉庫建物は、創業家側が保有する不動産・倉庫会社の株式を集約する取引で、創業家の大量応募契約が成立確度を支えた。市場株主向けの上乗せが小さいため、倉庫収益だけでなく含み資産の評価と、大株主間で既に固められた数量条件を慎重に見る必要がある。
f522-structure 確認済み 松島産業が設立したSSTが、創業家保有株を含めて品川倉庫建物を非公開化し、老朽不動産の更新と倉庫・運送事業の改革を進めるスポンサー型の買収だった。
f522-price 確認済み 普通株式の買付価格185円は2009年3月31日終値180円に約2.8%、1か月平均176円に約5.1%、3か月平均171円に約8.2%、6か月平均168円に約10.1%を上乗せした。創業家の大量応募契約があるため、低い市場プレミアムと成立確度を併せて評価する必要がある。
f522-terms 確認済み 2009年4月21日から5月22日までを期間とし、買付予定数・成立下限4,516,000株、上限なしとした。創業家側は合計4,516千株を応募する契約を結んでいた。
f522-opinion 確認済み 品川倉庫建物は大崎地区の老朽ビルへの投資、倉庫運輸の改革、経営承継を上場コストから切り離して進めることに賛同し、応募を推奨した。
f522-timing 確認済み 品川倉庫建物の本件は2009-04-20に公表され、買付期間は2009-04-21から2009-05-22まで、確認した最終結果又は後続開示日は2009-05-23だった。
f522-result 確認済み 応募・取得は5,428,150株で、買付者の所有割合は90.98%、特別関係者0.00%となった。成立下限を912,150株上回り、完全子会社化と上場廃止の手続へ接続した。
f522-ownership 確認済み 本調査で採用する最終状態は「成立(5,428,150株取得、買付者90.98%、完全子会社化手続へ)」である。
倉庫と不動産賃貸は土地・建物の更新時期が収益を左右する。大崎の中核物件は築年数が進み、建て替え資金とテナント移転を伴うため、短期配当より長期の資産再生を優先する判断が背景にある。
代表取締役ら創業家が75%超を応募すると合意したため、一般株主の意思だけで成否が動く構造ではなかった。利害関係者が取締役会を外れた手続と、185円の独立評価を確認することが大切である。
下限4,516,000株は創業家の応募契約数量と対応し、支配移転を事前に強く確実化した。上限を置かず残る市場株主からの応募も全て受け入れることで、後続整理を容易にした。
90.98%への集約は非公開化工程を進める支配水準である。倉庫資産の売却や建替えが実現したかはTOB成立とは別であり、資本工程の成功と不動産事業の成果を混同できない。
185円は基準終値180円に約2.8%、1か月平均176円に約5.1%、3か月平均171円に約8.2%、6か月平均168円に約10.1%を加えた額である。どの期間でも上乗せは限定的で、他の完全化案件に比べ退出誘因は弱い。創業家の応募合意が高い成立確度を与えるからこそ、独立株主に残された価格交渉余地を別途検討したい。
一般株主は185円で資産更新リスクから退出したが、公表前終値への上乗せは小さい。買付者側は不動産価値の上昇余地を得る代わりに、建設費、空室、環境対応車両への投資を負担する。
5,428,150株の取得で所有割合は90.98%へ達し、残る少数持分を後続手続で整理できる水準となった。倉庫稼働率、賃料改定、保有不動産の含み益、修繕投資、主要テナント依存を追うことで、非公開化が長期資産運用へ有効だったかを確かめられる。取得割合の高さだけでは不動産価値の配分公正性は証明されない。
賛同資料と結果通知で創業家合意と90.98%を確認した。建替え計画の実行時期、完全化の法的効力、資産鑑定の詳細、非公開後のキャッシュフローは追跡していない。
倉庫と不動産賃貸は土地・建物の更新時期が収益を左右する。大崎の中核物件は築年数が進み、建て替え資金とテナント移転を伴うため、短期配当より長期の資産再生を優先する判断が背景にある。
代表取締役ら創業家が75%超を応募すると合意したため、一般株主の意思だけで成否が動く構造ではなかった。利害関係者が取締役会を外れた手続と、185円の独立評価を確認することが大切である。
下限4,516,000株は創業家の応募契約数量と対応し、支配移転を事前に強く確実化した。上限を置かず残る市場株主からの応募も全て受け入れることで、後続整理を容易にした。
90.98%への集約は非公開化工程を進める支配水準である。倉庫資産の売却や建替えが実現したかはTOB成立とは別であり、資本工程の成功と不動産事業の成果を混同できない。
185円は基準終値180円に約2.8%、1か月平均176円に約5.1%、3か月平均171円に約8.2%、6か月平均168円に約10.1%を加えた額である。どの期間でも上乗せは限定的で、他の完全化案件に比べ退出誘因は弱い。創業家の応募合意が高い成立確度を与えるからこそ、独立株主に残された価格交渉余地を別途検討したい。
一般株主は185円で資産更新リスクから退出したが、公表前終値への上乗せは小さい。買付者側は不動産価値の上昇余地を得る代わりに、建設費、空室、環境対応車両への投資を負担する。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2009-04-21 - 2009-05-22
イベント数2
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム+8.20%