条件メモ
買付価格は415円、比較基準株価は293円です。
プレミアムは+41.64%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2008-05-21 - 2008-06-18、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2008-06-19の「昭和炭酸株式会社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
買付価格は415円、比較基準株価は293円です。
プレミアムは+41.64%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2008-05-21 - 2008-06-18、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2008-06-19の「昭和炭酸株式会社株式に対する公開買付けの結果に関するお知らせ」です。
昭和炭酸は、昭和電工が過半を確保する数量だけを買い増した上場子会社化案件である。応募は上限を大きく越えたため、415円で売りたくても一部が返却される株主が生じ、表示上の高いプレミアムと実際の現金化可能量を分けて考える必要がある。
f601-structure 確認済み 昭和電工が連結子会社の昭和炭酸株式を上限付きで買い増し、炭酸ガス事業の支配を強めながら当時は上場を維持した親子会社間TOBだった。
f601-price 条件付き確認 買付価格415円は、公表前営業日までの過去1か月終値単純平均293円に41.64%を上乗せした。293円は直前終値ではない。平均値はM&A Online掲載値での確認にとどまるため、比較率は限定付きで扱う。
f601-terms 確認済み 買付期間は2008年5月21日から6月18日までで、買付上限7,175,000株、成立下限なしだった。応募超過時にはあん分比例方式を採用した。
f601-opinion 確認済み 昭和炭酸は原料調達、生産拠点、販売網を昭和電工グループと一体運営する効果を認めて賛同し、上場継続を前提に株主の応募判断を求めた。
f601-timing 確認済み 昭和炭酸の本件は2008-05-20に公表され、買付期間は2008-05-21から2008-06-18まで、確認した結果又は後続開示日は2008-06-19だった。
f601-result 確認済み 応募は10,531,513株と上限を超え、昭和電工は7,175,000株をあん分取得した。所有割合は20.63%から50.24%へ上昇し、特別関係者0.85%を含め上場を維持した。
f601-ownership 確認済み 本調査で採用する最終状態は「成立(応募10,531,513株、上限7,175,000株取得、買付者50.24%・上場維持)」である。
炭酸ガスは飲料、溶接、ドライアイスなどへ供給され、化学プラントの副生ガス、物流、地域需要が採算を決める。親会社の原料・設備と結べば供給安定が期待できる一方、工場停止やエネルギー費の影響が集中する。
買付後50.24%で昭和電工が法的支配を得ても、約半数の株主は市場に残る。親会社からの原料購入、設備投資配分、配当、グループ内価格が少数株主に適切かを上場期間中に検証する必要がある。
下限なしは応募が少なくても買い増せる柔軟性を与え、7.175百万株の上限は過半確保に必要な資金を限定した。応募10.53百万株との乖離は、退出需要が計画数量を大きく上回ったことを示す。
全応募の約68%しか買い付けられず、返却株主は流動性と支配株主リスクを負い続けた。50.24%への到達は子会社化の成功であり、当時の完全子会社化や上場廃止を意味しない。
1か月終値平均293円比41.64%は魅力的な差に見えるが、あん分されるため一株当たり提示額と保有全体の現金回収は一致しない。平均値は二次資料掲載値でもあり、上限付きTOBの実効価値は証拠の直接性と約定率を含めて評価すべきである。
応募者は一部を415円で売却し、返却分では親会社支配下の業績と株価変動を引き続き負担した。昭和電工は供給網の統合利益を得る一方、炭酸需要、設備保全、物流コストを連結で担った。
過半取得という資本目的は達成したが、超過応募は全株退出ニーズが満たされなかったことを示す。販売量、原料ガス確保、工場稼働、物流単価、親会社向け取引、配当を追って上場子会社運営の成果を測りたい。
レゾナック・ガスプロダクツ公式沿革、昭和電工の後続招集通知、TDnet結果で子会社化、あん分取得、50.24%を確認した。1か月平均293円はM&A Online掲載値で一次資料では再確認できていない。株主別約定率、開始時の独立算定、後年の完全化条件も未確認である。
炭酸ガスは飲料、溶接、ドライアイスなどへ供給され、化学プラントの副生ガス、物流、地域需要が採算を決める。親会社の原料・設備と結べば供給安定が期待できる一方、工場停止やエネルギー費の影響が集中する。
買付後50.24%で昭和電工が法的支配を得ても、約半数の株主は市場に残る。親会社からの原料購入、設備投資配分、配当、グループ内価格が少数株主に適切かを上場期間中に検証する必要がある。
下限なしは応募が少なくても買い増せる柔軟性を与え、7.175百万株の上限は過半確保に必要な資金を限定した。応募10.53百万株との乖離は、退出需要が計画数量を大きく上回ったことを示す。
全応募の約68%しか買い付けられず、返却株主は流動性と支配株主リスクを負い続けた。50.24%への到達は子会社化の成功であり、当時の完全子会社化や上場廃止を意味しない。
1か月終値平均293円比41.64%は魅力的な差に見えるが、あん分されるため一株当たり提示額と保有全体の現金回収は一致しない。平均値は二次資料掲載値でもあり、上限付きTOBの実効価値は証拠の直接性と約定率を含めて評価すべきである。
応募者は一部を415円で売却し、返却分では親会社支配下の業績と株価変動を引き続き負担した。昭和電工は供給網の統合利益を得る一方、炭酸需要、設備保全、物流コストを連結で担った。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は3件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール終了
応募期間2008-05-21 - 2008-06-18
イベント数2
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可