検証済みTOB事例

エヌ・ティ・ティ・ドコモのTOB・MBO事例:エヌ・ティ・ティ・ドコモ(2005-08-03公表・2005年収録)

エヌ・ティ・ティ・ドコモは1株166,000円で自己株式TOBを行い、31名から応募された1,561,220株を全て取得した。期間は2005年8月3日から8月23日、決済開始日は8月30日だった。

主要条件

対象会社 エヌ・ティ・ティ・ドコモ 9437
買付者 エヌ・ティ・ティ・ドコモ エヌ・ティ・ティ・ドコモ←エヌ・ティ・ティ・ドコモ
TOB価格 166,000円 比較基準株価: 参照株価不掲載
プレミアム 算定不可 基準不掲載
公開買付期間 2005-08-03 - 2005-08-23 代理人不掲載
最終進捗 成立(一次資料で結果確認) 2005-08-24 / 自己株式の公開買付け結果に関するお知らせ

TOB応募の確認事項

案件の読み方

条件メモ

買付価格は166,000円、比較基準株価は参照株価不掲載です。

プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。

公開買付期間は2005-08-03 - 2005-08-23、進行状況は資料準拠として整理しています。

最終進捗は成立(一次資料で結果確認)、最終イベントは2005-08-24の「自己株式の公開買付け結果に関するお知らせ」です。

確認ポイント

  • プレミアムを算定できない案件では、公開買付届出書、意見表明報告書、結果公表で買付価格、基準株価、算定根拠を直接確認する。
  • エヌ・ティ・ティ・ドコモとエヌ・ティ・ティ・ドコモの資本関係、応募契約、買付予定数の下限・上限、成立後の上場維持または非公開化方針を確認する。
  • 最終判断では速報だけでなく、対象会社の意見表明、公開買付届出書、訂正届出書、結果公表を確認する。

一次資料に基づく案件別分析

確認した事実

  1. f-rakuten-24-1 条件付き確認 エヌ・ティ・ティ・ドコモは自己株式の公開買付けを実施すると決定した。

  2. f-rakuten-24-2 条件付き確認 自己株式の買付価格は1株166,000円だった。

  3. f-rakuten-24-3 条件付き確認 買付期間は2005年8月3日から8月23日までとされた。

  4. f-rakuten-24-4 条件付き確認 結果資料によれば、応募者31名から1,561,220株の応募があった。

  5. f-rakuten-24-5 条件付き確認 ドコモは応募された1,561,220株の全てを取得した。

  6. f-rakuten-24-6 条件付き確認 当該自己株式取得の決済開始日は2005年8月30日だった。

  7. f-rakuten-24-7 条件付き確認 開始時の買付予定数は1,686,746株だった。

  8. f-rakuten-24-8 条件付き確認 1株166,000円に取得数1,561,220株を乗じた買付対価は259,162,520,000円となる。

背景

開始時の買付予定数1,686,746株に対し、応募・取得は1,561,220株だったため、応募数は上限内に収まり全数が取得された。按分返還を生じなかった実行結果は当事者資料で確認できる。

取得対価は1株166,000円と取得数1,561,220株の積で259,162,520,000円となる。応募者31名の内訳や取得後の自己株式処理は、回収した事実からは確認できない。

なぜこの取引が選ばれたか

回収事実は自己株式TOBの決定、価格、期間、予定数と結果を示すが、余剰資本還元や株主構成調整のどれを主目的としたかは事実化していない。目的の詳細と取得後の消却・保有方針は未確認である。

応募された1,561,220株を全て取得し、買付対価は259,162,520,000円となった。実行規模は確認できるが、設備投資や他の資本配分への影響は本資料群だけでは判定できない。

プレミアムの読み方

確認できる提示価格は1株166,000円だが、直前株価や平均株価との比較、算定手法は事実化していない。したがって割引・プレミアムの方向と価格の公正性は判定できない。

少数株主の論点

31名の応募者は提示価格で全応募株を売却できた。残存株主への経済効果は価格設定と取得後処理に左右されるが、応募者の内訳、価格算定、消却・保有方針を未確認のため公平性は判定しない。

結果の評価

公表期間どおりに1,561,220株を全数取得し、2005年8月30日に決済へ進んだため、自己株式TOBの執行は完了した。取得後の消却や財務指標への影響は本件の取引結果と分けて扱う。

確認できない点・限界

NTTドコモの開始・結果資料から1株166,000円、2005年8月3日から23日、予定1,686,746株、応募・取得1,561,220株、応募者31名、8月30日の決済開始を確認した。公開買付届出書・報告書は未収集であり、価格算定の前提や応募株主の内訳は今回の資料だけでは確認できない。

資料一覧

このTOBの位置づけ

案件タイプ

開始時の買付予定数1,686,746株に対し、応募・取得は1,561,220株だったため、応募数は上限内に収まり全数が取得された。按分返還を生じなかった実行結果は当事者資料で確認できる。

取得対価は1株166,000円と取得数1,561,220株の積で259,162,520,000円となる。応募者31名の内訳や取得後の自己株式処理は、回収した事実からは確認できない。

読みどころ

回収事実は自己株式TOBの決定、価格、期間、予定数と結果を示すが、余剰資本還元や株主構成調整のどれを主目的としたかは事実化していない。目的の詳細と取得後の消却・保有方針は未確認である。

応募された1,561,220株を全て取得し、買付対価は259,162,520,000円となった。実行規模は確認できるが、設備投資や他の資本配分への影響は本資料群だけでは判定できない。

確認できる提示価格は1株166,000円だが、直前株価や平均株価との比較、算定手法は事実化していない。したがって割引・プレミアムの方向と価格の公正性は判定できない。

31名の応募者は提示価格で全応募株を売却できた。残存株主への経済効果は価格設定と取得後処理に左右されるが、応募者の内訳、価格算定、消却・保有方針を未確認のため公平性は判定しない。

会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-19です。

条件と進捗

開始種別自己株式

案件区分自己株式TOB

スケジュール資料準拠

応募期間2005-08-03 - 2005-08-23

イベント数2

上場・手続き上場方針不掲載

100株損益不掲載

3か月プレミアム算定不可