条件メモ
買付価格は2,352円、比較基準株価は買付総額23億3000万円です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2004-12-24 - 2005-01-13、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(エンゲルハードの出資比率42.2%への引き上げに連動)、最終イベントは2005-01-13の「エヌ・イー・ケムキャットが自己株式TOBを実施し、エンゲルハードの出資比率引き上げに連動」です。
買付価格は2,352円、比較基準株価は買付総額23億3000万円です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2004-12-24 - 2005-01-13、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(エンゲルハードの出資比率42.2%への引き上げに連動)、最終イベントは2005-01-13の「エヌ・イー・ケムキャットが自己株式TOBを実施し、エンゲルハードの出資比率引き上げに連動」です。
エヌ・イー・ケムキャットの自己株式TOBは、2,352円、5%ディスカウントで住友金属鉱山の応募を予定し、発行済株式数の減少を通じてエンゲルハードの比率が38.84%から42.2%へ動く持分再配分だった。
f-ne-chemcat-1 条件付き確認 内閣府の後年調査報告書は、エヌ・イー・ケムキャットが2004年12月23日に自己株式公開買付けを発表したと記載する。
f-ne-chemcat-2 条件付き確認 調査報告書による買付期間は2004年12月24日から2005年1月13日までだった。
f-ne-chemcat-3 条件付き確認 同報告書は買付価格を1株2,352円とし、基準価格に対して5%のディスカウントだったと記載する。
f-ne-chemcat-4 確認済み 2004年の自己株式TOBに伴いエンゲルハード側の持株比率は38.84%から42.2%へ上昇し、2009年の公式開示もBASF関係者側の持分を42.22%と記録する。
f-ne-chemcat-5 条件付き確認 住友金属鉱山は保有するエヌ・イー・ケムキャット株式を公開買付けへ応募する予定だった。
f-ne-chemcat-6 条件付き確認 調査報告書は、中国の自動車触媒事業における当事者間の協力関係を本件の背景として挙げる。
f-ne-chemcat-7 確認済み 会社公式沿革は、日本エンゲルハルドと住友金属鉱山を起点とする合弁会社の成り立ちを記録する。
f-ne-chemcat-8 条件付き確認 今回の資料では、公開買付けの実際の応募株数、取得株数、確定買付代金は確認できない。
f-ne-chemcat-9 確認済み 公式沿革は、1989年に社名をエヌ・イー ケムキャットへ変更し、同年に株式を店頭登録したと記録する。
f-ne-chemcat-10 確認済み 同公式沿革によれば、2003年10月につくば事業所でディーゼル車用自動車触媒の量産を開始した。
f-ne-chemcat-11 確認済み 公式沿革は、2004年に自動車触媒のQS-9000認証と、つくば事業所のISO14001認証を取得したと記録する。
f-ne-chemcat-12 確認済み 2009年の住友金属鉱山公式開示では、住友金属鉱山とBASF関係者が各42.22%、合計84.44%を保有していた。
対象会社は日本エンゲルハルドと住友金属鉱山を起点とする合弁企業で、通常の分散株主型上場会社とは株主関係が異なる。自己株式TOBは第三者が株式を買うのではなく、会社が一方の合弁株主の持分を受け止める仕組みだった。
エンゲルハードの比率上昇は、同社がTOBで新たに株式を買ったことを必ずしも意味しない。会社が他株主の株式を自己取得して分母が減ることで持分比率が上がる効果と読むべきで、取得主体を取り違えない。
合弁株主の持分を調整しながら中国の自動車触媒事業で協力を続けることは、事業関係を壊さず資本関係を変える方法として整合的である。ただし共同支配契約や取締役指名権が不明で、42.2%だけから実質支配の変化を結論付けない。
自己株式取得は売り手へ現金を渡す一方、対象会社の資金を減らす。触媒事業には研究開発と設備投資が必要なため、持分再配分の便益だけでなく、取得資金が成長投資余力へ与えた影響も本来の評価対象になる。
内閣府報告書は2,352円を基準価格から5%割り引いた条件とする。大株主が応募する自己株式TOBで市場取引との差を設ける考え方は理解できるが、基準価格の具体的な日付と算定式を原公表資料で再確認する必要がある。
応募を予定した住友金属鉱山には一括売却の出口が与えられ、非応募株主には自己株式取得後の持分比率上昇が生じ得た。一方、5%ディスカウントでの応募合理性や全株主への按分は取得上限と結果がなければ評価できない。
後年調査は38.84%から42.2%への比率変化を記載するが、当事者の結果通知ではなく、応募・取得株数もない。比率変化を背景情報として利用しつつ、公開買付けの成立株数や買付代金を確定値として補わない。
2004年取引の主な根拠はニュースリリースや新聞等を基にした内閣府調査で、会社公式沿革と2009年公式開示は合弁の由来と後年の持分だけを支える。原開始・結果通知がなく、資料内で金額表記にも差があるため、23.3億円や2,725百万円を確定額として採用しない。
対象会社は日本エンゲルハルドと住友金属鉱山を起点とする合弁企業で、通常の分散株主型上場会社とは株主関係が異なる。自己株式TOBは第三者が株式を買うのではなく、会社が一方の合弁株主の持分を受け止める仕組みだった。
エンゲルハードの比率上昇は、同社がTOBで新たに株式を買ったことを必ずしも意味しない。会社が他株主の株式を自己取得して分母が減ることで持分比率が上がる効果と読むべきで、取得主体を取り違えない。
合弁株主の持分を調整しながら中国の自動車触媒事業で協力を続けることは、事業関係を壊さず資本関係を変える方法として整合的である。ただし共同支配契約や取締役指名権が不明で、42.2%だけから実質支配の変化を結論付けない。
自己株式取得は売り手へ現金を渡す一方、対象会社の資金を減らす。触媒事業には研究開発と設備投資が必要なため、持分再配分の便益だけでなく、取得資金が成長投資余力へ与えた影響も本来の評価対象になる。
内閣府報告書は2,352円を基準価格から5%割り引いた条件とする。大株主が応募する自己株式TOBで市場取引との差を設ける考え方は理解できるが、基準価格の具体的な日付と算定式を原公表資料で再確認する必要がある。
応募を予定した住友金属鉱山には一括売却の出口が与えられ、非応募株主には自己株式取得後の持分比率上昇が生じ得た。一方、5%ディスカウントでの応募合理性や全株主への按分は取得上限と結果がなければ評価できない。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-19です。
開始種別自己株式
案件区分自己株式TOB
スケジュール資料準拠
応募期間2004-12-24 - 2005-01-13
イベント数1
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可