条件メモ
買付価格は1,380円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-08-20 - 2003-09-17、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立、最終イベントは2003-09-17の「ラフィアキャピタルがシンワ株式を1株1,380円で公開買付け」です。
買付価格は1,380円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは算定不可で、分類はプレミアム算定不可です。
公開買付期間は2003-08-20 - 2003-09-17、進行状況は終了として整理しています。
最終進捗は成立、最終イベントは2003-09-17の「ラフィアキャピタルがシンワ株式を1株1,380円で公開買付け」です。
シンワ案件は、社長ら3名が63%を応募する合意を置き、ラフィア側が最低67%を条件に1株1,380円で非公開化を目指したMBO型取引である。証券会社の株式移転記録では、シンワ株式の最終売買日は2003年11月21日で、12月1日に非上場のシンワホールディングスへ1対1で移転しており、上場株式としての取引は終了した。ただし、公開買付け自体の応募株数と取得株数を記載した結果原本は未収集である。
f-legacy-shinwa-raffia-1 条件付き確認 Bloombergは、ラフィアキャピタルがシンワ株式を1株1,380円で公開買付けすると2003年8月20日に報じた。
f-legacy-shinwa-raffia-2 条件付き確認 同時期報道が示す買付期間は2003年8月20日から9月17日だった。
f-legacy-shinwa-raffia-3 条件付き確認 最低買付数は4,011,000株で消却後発行済株式の67%に相当するとされた。
f-legacy-shinwa-raffia-4 条件付き確認 シンワ社長ら3名は合計3,784,800株、消却後発行済株式の63%を応募する合意を結んでいた。
f-legacy-shinwa-raffia-5 条件付き確認 楽天証券保存表は買付者をラフィア・パートナーズと記載し、現行リストとBloombergのラフィアキャピタル表記とは一致しない。
f-legacy-shinwa-raffia-6 条件付き確認 日本政策投資銀行の後年研究は、シンワ案件の買収金額を80億円として整理している。
f-legacy-shinwa-raffia-7 条件付き確認 同じDBJ表はエクイティ提供者をラフィアキャピタル、デット提供者を新生銀行としている。
f-legacy-shinwa-raffia-8 条件付き確認 今回確認した三資料には、公開買付けの応募株数、取得株数、取得後割合を示す結果通知が含まれない。
f-legacy-shinwa-raffia-9 条件付き確認 三菱UFJ eスマート証券の株式移転記録は、コード6880のシンワについて、最終売買日を2003年11月21日、非上場のシンワホールディングスへの1対1の株式移転日を12月1日としている。
f-legacy-shinwa-raffia-10 確認済み JVCケンウッドの公式報告書は、Shinwa International Holdings Limitedが2004年4月19日に設立され、2012年時点で内藤喜文氏が55%、CITIC Capital日本ファンドが45%を保有していたと記録する。
f-legacy-shinwa-raffia-11 確認済み 同報告書が示すShinwa International Holdings Limitedの事業は、車載用AVメカニズム、塗装プラスチック部品、製造委託加工サービスだった。
f-legacy-shinwa-raffia-12 確認済み JVCケンウッドは2012年4月20日にCITIC Capital日本ファンドから同社株式13,090,910株、45%を4,550万米ドルで取得し、持分法適用会社とした。
f-legacy-shinwa-raffia-13 確認済み JVCケンウッドは2013年5月15日に、内藤喜文氏から同社株式16%を6月3日付で追加取得し、所有割合を45%から61%へ高めて連結子会社とすることを決議した。
f-legacy-shinwa-raffia-14 確認済み 同社の公式沿革は2013年6月の連結子会社化を記録し、企業結合の法的形式は現金による株式取得、結合後の名称はShinwa International Holdings Limitedのままとされた。
f-legacy-shinwa-raffia-15 確認済み JVCケンウッドは2013年の子会社化理由として、車載用メカ事業と販売網の拡大、中国市場での事業強化を挙げた。
経営陣の応募合意が最低条件の大半を占め、後年の日本政策投資銀行研究ではラフィアキャピタルがエクイティ、新生銀行がデットを提供した案件として整理されている。最低条件に達するには経営陣合意分以外から少なくとも約4%分の応募が必要であり、開始時点で自動的に成立する設計ではなかった。
買付者名はBloombergのラフィアキャピタルに対し、楽天証券保存表ではラフィア・パートナーズである。運用会社、ファンド、買付目的会社の呼称差である可能性はあるが、法人関係を原公告で確認するまで同一名へ正規化しない。上場株式の終了は12月の株式移転記録で別に確認する。
後年のJVCケンウッド公式報告書は、2004年4月設立のShinwa International Holdings Limitedを内藤喜文氏55%、CITIC Capital日本ファンド45%の車載用AVメカニズム会社として記録する。JVCケンウッドは2012年に45%を取得し、2013年には内藤氏から16%を追加取得して61%の連結子会社とした。この企業沿革は対象事業のその後を理解する手掛かりになるが、2003年のシンワホールディングスとの法的承継を示す資料ではない。
最低67%は非公開化に向けて重要な支配水準を確保する設計で、経営陣の63%合意だけでは条件を満たさない。一般株主から少なくとも約4%分の応募を得る構造は、価格1,380円が少数株主の判断を左右したことを示す。
日本政策投資銀行が示す80億円は案件規模、ラフィアと新生銀行は資本構成の手掛かりになる。しかし80億円を公開買付けの実支払額や株主へのエクイティ対価と同一視せず、LBO全体の買収金額として限定して扱う。株式移転の1対1比率も株式数の交換比率であり、1,380円の現金対価とは別の手続である。
1,380円は確認できるが、基準終値、平均株価、第三者算定レンジは三資料にない。経営陣が63%の応募に合意したことは価格受容の事実でも、利害が一致する一般株主の公正性証明にはならず、プレミアム評価は原開示入手まで保留する。
経営陣の大口応募合意で取引成立の見通しが高い一方、一般株主には最低条件を成立させる役割と1,380円で退出する判断が残った。応募しなかった株主には、後続の1対1株式移転で非上場のシンワホールディングス株式へ移る経路が示されている。最終売買日後は市場での換金機会が失われるため、TOB応募と非上場株式保有では流動性が大きく異なる。
開始条件、経営陣の応募合意、資金提供者に加え、2003年12月1日の非上場持株会社への株式移転まで確認できるため、非公開化へ向けた上場株式の終了は実行されたと評価できる。一方、TOB結果通知がないため、最低67%を何株で超えたか、買付者が最終的に何%を取得したか、決済がいつ完了したかは確定しない。公開買付けの結果と後続の株式移転を一つの実績値にまとめない。
2003年案件については、Bloombergが同時期報道、楽天証券と三菱UFJ eスマート証券が市場記録、日本政策投資銀行が後年研究であり、買付者または対象会社の結果原本ではない。買付者名の不一致も残る。JVCケンウッドの公式報告書は2004年設立のShinwa International Holdings Limitedと内藤喜文氏の保有、2012年以降の株式取得を確認できるが、2003年のシンワホールディングスとの法的な承継関係を直接説明していないため、両社を同一法人とは扱わない。
経営陣の応募合意が最低条件の大半を占め、後年の日本政策投資銀行研究ではラフィアキャピタルがエクイティ、新生銀行がデットを提供した案件として整理されている。最低条件に達するには経営陣合意分以外から少なくとも約4%分の応募が必要であり、開始時点で自動的に成立する設計ではなかった。
買付者名はBloombergのラフィアキャピタルに対し、楽天証券保存表ではラフィア・パートナーズである。運用会社、ファンド、買付目的会社の呼称差である可能性はあるが、法人関係を原公告で確認するまで同一名へ正規化しない。上場株式の終了は12月の株式移転記録で別に確認する。
後年のJVCケンウッド公式報告書は、2004年4月設立のShinwa International Holdings Limitedを内藤喜文氏55%、CITIC Capital日本ファンド45%の車載用AVメカニズム会社として記録する。JVCケンウッドは2012年に45%を取得し、2013年には内藤氏から16%を追加取得して61%の連結子会社とした。この企業沿革は対象事業のその後を理解する手掛かりになるが、2003年のシンワホールディングスとの法的承継を示す資料ではない。
最低67%は非公開化に向けて重要な支配水準を確保する設計で、経営陣の63%合意だけでは条件を満たさない。一般株主から少なくとも約4%分の応募を得る構造は、価格1,380円が少数株主の判断を左右したことを示す。
日本政策投資銀行が示す80億円は案件規模、ラフィアと新生銀行は資本構成の手掛かりになる。しかし80億円を公開買付けの実支払額や株主へのエクイティ対価と同一視せず、LBO全体の買収金額として限定して扱う。株式移転の1対1比率も株式数の交換比率であり、1,380円の現金対価とは別の手続である。
1,380円は確認できるが、基準終値、平均株価、第三者算定レンジは三資料にない。経営陣が63%の応募に合意したことは価格受容の事実でも、利害が一致する一般株主の公正性証明にはならず、プレミアム評価は原開示入手まで保留する。
経営陣の大口応募合意で取引成立の見通しが高い一方、一般株主には最低条件を成立させる役割と1,380円で退出する判断が残った。応募しなかった株主には、後続の1対1株式移転で非上場のシンワホールディングス株式へ移る経路が示されている。最終売買日後は市場での換金機会が失われるため、TOB応募と非上場株式保有では流動性が大きく異なる。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は2件、確認日は2026-07-19です。
開始種別開始
案件区分非公開化TOB
スケジュール終了
応募期間2003-08-20 - 2003-09-17
イベント数1
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可