大和証券
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TOBへの応募手続き
応募には、届出書に記載された証券会社の口座と株式移管が必要になる場合があります。
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買付価格は51円、比較基準株価は参照株価不掲載です。
プレミアムは+34.13%で、分類は高プレミアムです。
公開買付期間は2003年5月28日から2003年6月19日まで(23日間)、進行状況は資料準拠として整理しています。
最終進捗は成立(TOB実施後、第三者割当増資の引受けで神戸製鋼所の所有割合が91.76%へ)、最終イベントは2003-11-27の「神戸製鋼所が神鋼造機TOB後の一連施策として第三者割当増資を引受け、所有割合を91.76%へ引き上げ」です。
神鋼造機へのTOBは、神戸製鋼所が51円で90%取得を目指したが、公開買付け後の所有割合は82.4%だった。その後、11月の第三者割当増資15,000,000株を60円で引き受け、持分を91.76%へ高めた。TOB結果と後続増資後の比率を分離することが案件理解の核心である。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-1 確認済み 神戸製鋼所は神鋼造機株式を2003年5月28日から6月19日までの23日間、1株51円で公開買付けすると発表した。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-2 確認済み 51円は2003年1月24日から4月23日までの終値平均38.02円を34.13%上回る水準だった。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-3 確認済み 開始時の予定買付株数は5,844,400株で、神戸製鋼所は所有割合を45.7%から90%へ高める計画だった。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-4 確認済み 開始資料は超過応募分1,320,000株も取得対象とし、全て取得した場合は所有割合100%になる可能性を示した。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-5 確認済み 神鋼造機取締役会は、機械事業の強化とグループ一体運営を理由に公開買付けへ賛同した。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-6 確認済み 神戸製鋼所の第150期有価証券報告書は、公開買付け後の神鋼造機所有割合を82.4%と記録する。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-7 確認済み 神戸製鋼所は2003年11月27日、神鋼造機の第三者割当増資15,000,000株を1株60円で引き受けると発表した。
f-legacy-shinko-zoki-kobe-steel-8 確認済み 後続増資の引受け後、神戸製鋼所の神鋼造機所有割合は91.76%となった。
神戸製鋼所は既に45.7%を持つ親会社側の立場から、赤字を抱える機械事業の一体運営を強めようとした。対象取締役会も賛同しており、外部からの新規買収より、既存グループ子会社の再建と支配強化を目的とした案件だった。
開始時は5,844,400株の取得で90%、超過分まで全て取れば100%という幅を持たせた。しかしTOB後は82.4%にとどまり、11月の増資後91.76%という現行最終表示は公開買付け単独の成果ではない。
持分を高めれば神戸製鋼所は対象会社の事業計画、設備投資、人員配置へ関与しやすくなり、機械事業をグループ方針と合わせられる。TOBだけで目標へ届かなかった後に資本注入を行ったことは、支配強化と財務体質改善を組み合わせた再建設計を示す。
第三者割当15,000,000株は対象会社へ資金を入れる取引で、既存株主から株式を買うTOBとは経済効果が異なる。51円の株主退出対価と60円の新株引受価格を比較する際も、時点、資金の受け手、希薄化を区別しなければならない。
51円は3か月終値平均38.02円に34.13%を上乗せした。市場平均に対する応募誘因は確認できるが、財務再建が必要な会社の事業価値、純資産、将来損益をどう織り込んだかは算定レンジがなく再現できない。後続増資の60円をTOB価格の正当性根拠に流用しない。
TOB応募株主は51円で退出し、残存株主は82.4%の親会社支配下に残った。その後60円で大量の第三者割当が行われ、既存持分は希薄化した可能性がある。再建資金の必要性と、残存株主への希薄化・将来価値配分を同時に評価すべき案件である。
TOB後82.4%は有価証券報告書、増資後91.76%は11月の公式発表で確認できる。したがって90%計画はTOB単体では未達、その後の資本注入を経て計画水準を超えたと評価する。91.76%をTOB直後比率として表示するのは誤りである。
開始条件、TOB後比率、後続増資は当事者資料で段階別に確認できるが、正式結果通知から応募・取得株数を直接抽出できていない。このため82.4%というTOB後持分は確認できても、応募数と取得数の詳細は未確認として扱う。
神戸製鋼所は既に45.7%を持つ親会社側の立場から、赤字を抱える機械事業の一体運営を強めようとした。対象取締役会も賛同しており、外部からの新規買収より、既存グループ子会社の再建と支配強化を目的とした案件だった。
開始時は5,844,400株の取得で90%、超過分まで全て取れば100%という幅を持たせた。しかしTOB後は82.4%にとどまり、11月の増資後91.76%という現行最終表示は公開買付け単独の成果ではない。
持分を高めれば神戸製鋼所は対象会社の事業計画、設備投資、人員配置へ関与しやすくなり、機械事業をグループ方針と合わせられる。TOBだけで目標へ届かなかった後に資本注入を行ったことは、支配強化と財務体質改善を組み合わせた再建設計を示す。
第三者割当15,000,000株は対象会社へ資金を入れる取引で、既存株主から株式を買うTOBとは経済効果が異なる。51円の株主退出対価と60円の新株引受価格を比較する際も、時点、資金の受け手、希薄化を区別しなければならない。
51円は3か月終値平均38.02円に34.13%を上乗せした。市場平均に対する応募誘因は確認できるが、財務再建が必要な会社の事業価値、純資産、将来損益をどう織り込んだかは算定レンジがなく再現できない。後続増資の60円をTOB価格の正当性根拠に流用しない。
TOB応募株主は51円で退出し、残存株主は82.4%の親会社支配下に残った。その後60円で大量の第三者割当が行われ、既存持分は希薄化した可能性がある。再建資金の必要性と、残存株主への希薄化・将来価値配分を同時に評価すべき案件である。
会社IR、法定開示、取引所開示などを案件単位で照合しています。一次資料は4件、確認日は2026-07-16です。
開始種別開始
案件区分TOB
スケジュール資料準拠
応募期間2003-05-28 - 2003-06-19
イベント数3
上場・手続き上場方針不掲載
100株損益不掲載
3か月プレミアム算定不可